20回記念大会用の申し込みファイル群がダウンロードできるようになりました。こちらのファイルを用いてご応募ください。
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大会テーマ「環境と芸術1964 TOKYO 2020」
会場 三緑山広度院 増上寺 / メルパルク東京
主催 :環境芸術学会
大会協賛:武蔵浦和日本語学院 蘇州筑麻一生新材料科技有限会社 太平洋マテリアル株式会社
協力:三緑山広度院増上寺 富士ゼロックス株式会社
<テーマ> 「環境と芸術1964 TOKYO 2020」
<大会組織>
大会会長 高須賀昌志
実行委員長 大森正夫
副実行委員長 石上城行 前田尚武 酒井 正
実行委員 池村明生 阿部芳久 伊藤隆治 高橋 綾 下山 肇 鈴木太朗 小佐原孝幸 田島悠史 船山哲郎 宮本一行 奥田祥吾
■大会日程:2019年10月5日(土)6日(日)
■展示期間:2019年10月1日(火)〜10月6日(日)
■発表場所:増上寺
■大会事務局: 〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22
東京工科大学 デザイン学部 酒井正研究室
大会実行委員長 大森正夫
2020年、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。一つのスポーツイベントではありますが、現代日本の都市環境や芸術文化を顧みる時、1964年に開催された東京オリンピックは同時代の様々な社会活動の原動力として大きな役割を果たし、そのレガシーは今日においても輝きを放ち続けています。特に、この時代に生まれた新たなメディアやテクノロジーやデザインを融合する試みは、その後のアート観や社会との関わりを変革させ、今日の豊かな都市環境や拡張するメディア表現への礎を築いています。
そこで、2020年の東京オリンピック開催を前に、日本の戦後復興を象徴する1964年の東京オリンピックから2020年の東京オリンピックへ向かう現在までの日本における「環境芸術」のあゆみとまなざしを概観し、近未来への創造的コンセプトを紡ぎだせる展覧会を催します。
展覧会では、日本の都市環境やメディアアートに多大な功績を残した環境芸術学会の歴代会長・山口勝弘や伊藤隆道らの作品展示を始め、歴史的な視座から環境と芸術を考える上で重要な起点となった活動に光を当てるアーカイブ的な役割を果たすとともに、現代へと継承される実験的な表現活動も概観できるようなカテゴリー別の展示構成とし、若手作家の取り組みやメディアや価値観の変化に伴う先鋭的な活動も紹介したいと思います。
大会1日目 10月5日(土) 増上寺&ホテルメルパルク東京
10:00〜 エクスカーション:創立20周年記念展・自由鑑賞(増上寺)
11:00〜11:30 エクスカーション:増上寺宝物・説明見学会(増上寺宝物展示室)
12:00〜 大会受付(ホテルメルパルク東京4F「孔雀」前ロビー)
13:00〜14:00 総会 (ホテルメルパルク東京4F「孔雀」)
14:00〜14:30 環境芸術学会 各賞受賞式
14:30〜14:50 奨励賞 受賞者記念講演:下山肇
15:00〜17:30 20周年記念特別シンポジウム「環境と芸術 1964 TOKYO 2020」
基調講演:学会賞大賞受賞者:石原恒和
基調講演:功労賞受賞者:伊藤隆道
登壇者:伊藤隆道、石原恒和、高須賀昌志、阿部芳久
18:30〜20:00 懇親会(ホテルメルパルク東京1F「フォンテン・ド・芝」)
大会2日目 10月6日(日) 増上寺
09:00~11:40 口頭発表(増上寺会館 2F「杉・松の間」1F「椿の間」)
11:30~12:40 昼食
12:40~13:20 パネル発表、部会発表(増上寺 展示室 ラウンジ)
13:20~15:00 作品発表(増上寺 展示室 ラウンジ/増上寺 境内)
15:00~ 閉会式(増上寺 宝物展示室ラウンジ)
(発表件数により時間変更することがあります。)
作品展示期間:10月1日(火)〜10月6日(日)
搬入:2019年9月29日(日)9:00〜16:00 (屋内外展示会場とも)
搬出:2019年10月 6日(日)15:00〜16:00 、7日(月)9:00〜16:00
(1)屋外展示会場:増上寺境内・参道周辺
(2)室内展示会場:宝物展示室ラウンジ
2000年に設立された環境芸術学会の第20回の大会を記念して会員の作品を境内の三解脱門から本堂前石段の間と本堂宝物展示室前ラウンジに展示する。
「増上寺」は、芝公園や東京タワーのすぐ傍にあり、かつては画家の作品の題材として描かれ、歌川広重は「名所江戸百景」において様々な浮世絵を残した名所です。また、「増上寺宝物展示室」では、絵師、狩野一信の作品や、徳川将軍が葬られている台徳院殿霊廟の模型が展示されています。
作品展示エントリーは2019年7月12日までにお願いします。
作品展示希望者は申し込み用紙をダウンロードして本部事務局にメールにて送信してください。
送信先 from-jimu@iead.org
環境芸術学会賞「学会大賞」「学会賞」「奨励賞」「功労賞」
学会大賞受賞者 石原恒和(株式会社ポケモン 代表取締役社長)
功労賞受賞者 伊藤隆道(東京藝術大学名誉教授)
学会賞受賞者 逢坂卓郎(筑波大学特命教授、武蔵野美術大学客員教授)
奨励賞受賞者 下山肇(実践女子大学准教授)
日時:10月5日(土)14:30〜
会場:ホテルメルパルク東京 孔雀の間
2020年の東京オリンピック開催は、近代日本の都市環境、および芸術文化の役割を多角的な視点から再考する良い機会となっています。日本の環境芸術の状況を多様なアプローチから顕著に視覚化するアーティストとして活躍する学会員を代表し、本年度の学会賞受賞者らに「環境と芸術」をテーマに、それぞれの視点から作品づくりへの思いを語ってもらい、時代の流れやこれからの課題を共有したいと思います。
学会大賞受賞者 石原恒和(株式会社ポケモン 代表取締役社長)
登壇者
学会大賞受賞者 石原恒和(株式会社ポケモン 代表取締役社長)
功労賞受賞者 伊藤隆道(東京藝術大学名誉教授)
奨励賞受賞者 下山肇(実践女子大学准教授)
司会 高須賀昌志(造形作家、環境芸術学会会長)、阿部芳久(
会期:10月1日(火)〜10月6日(日)
撮影・構成:竹田直樹
場所:増上寺本堂宝物展示室ラウンジ
1950年から2019年までの期間に日本国内に設置されたパブリックアートの全貌を見せる。約3000点の作品に関する5000点を超える写真によって構成されるスライドショー。最新の4Kプロジェクターを使用する。1時間30分程度
場所:増上寺 会議室 ラウンジ 境内
口頭発表 9:00〜12:30
パネル発表 12:30〜13:00
作品発表 13:00〜15:00
大会2日目の前半に口頭発表、午後からパネル発表と増上寺境内に展示している作品発表のプレゼンテーションをおこないます。
例年実施している会員各人1枚ずつの紹介をスライドショーにて行います。
会場:ホテルメルパルク東京 「フォンテン・ド・芝」
会費:5,000円 ※大会の受付にて徴収させていただきます
○増上寺
住所:〒105-0011東京都港区芝公園4-7-35
TEL:03-3432-1431/FAX:03-3432-1437
アクセス:JR線・浜松町駅から徒歩10分
都営地下鉄 芝公園から徒歩3分
都営地下鉄 大門駅から徒歩5分
都営地下鉄 赤羽橋駅から徒歩7分
東京メトロ 神谷町駅から徒歩10分
必ず事前に増上寺HPのご案内ページ
http://www.zojoji.or.jp/をご確認ください。
○ホテルメルパルク東京
住所:〒105-8582 東京都港区芝公園2-5-20
TEL:03-3433-7211/FAX:03-3433-3895
アクセス:JR線・浜松町駅から徒歩約8分
都営地下鉄 芝公園から徒歩3分
都営地下鉄 大門駅から徒歩4分
必ず事前にホテルメルパルク東京HPのご案内ページ
https://www.mielparque.jp/tokyo/access/をご確認ください。
大会出席・欠席に関わらず、学会報送付時に添付されたハガキを8月9日までにご返送ください。 (ハガキは総会欠席の場合の委任状も兼ねています)
<大会参加費> 正会員 8,000円 学生会員3,000円 一般10,000円
<懇親会費> 5,000円 参加費・懇親会費は当日、受付にて受領。
募集発表は締め切りました
応募の大まかなスケジュールは以下の通りです。
また、研究発表をするにあたり変更点が幾つかございますのでご注意ください。
(A)20会記念大会企画作品発表
(B)口頭発表
(C)パネル発表の3つの方式があります。
○一人の研究者が複数の研究発表をすることが可能です。
○「概要集原稿」「大会プログラム原稿」が必要です。下記要項に従って提出して下さい。
○今年度分も含め年会費の未納があると研究発表申込ができません。納入状況についての不明点は本部事務局までご連絡ください。
○「研究発表登録費」が下記の通り必要となります。詳しい内容について研究発表登録費詳細をご覧ください。
※研究発表全般に関するお問い合わせは:大会事務局・大森までメールにてお願いいたします。
大会事務局・大森正夫
E-mail: oo-oomori@kyoto-saga.ac.jp
※「概要集原稿」「大会プログラム原稿」「学会費」に関する問い合わせは:本部事務局・岩岸までメールにてお願いします。
本部事務局・岩岸和子
E-mail: from-jimu@iead.org
1)研究発表の代表者は会員のみとする。
2)発表年度も含め学会年会費の未納がない者とする。
1)大会参加費とは別に口頭発表・パネル発表・作品発表の研究発表者は指定された研究発表登録費を学会事務局に支払う。
2)研究発表を複数行う場合はそれぞれの発表について研究発表登録費を学会事務局に支払う。
3)共同研究者が複数いる場合はその人数分の研究発表登録費を学会事務局に支払う。
4)研究発表登録費の金額は会員、学生会員、非会員により異なる。(別表1)
5)研究発表申し込み時に定められた金額を研究代表者が学会口座に一括して振り込む。6)研究発表を辞退した場合でも、振り込まれた研究発表費の払い戻しはされない。
・部会発表は研究発表登録費を支払う必要はない。
・徴収した研究発表参加費は研究概要を掲載する当該学会誌制作代の補助とする。
(別表1) 発表者資格の有無と研究発表登録費
❶研究発表申し込み方法
研究発表希望者は所定の申し込み用紙に記入の上、本部事務局にメールにて送信すること。
1)申込書送信先(本部事務局) 本部事務局・岩岸和子
E-mail:from-jimu@iead.org
2)送付期日 :2019年7月12日(金)必着
❷概要集原稿・大会プログラム原稿 (概要集原稿はPDFデータでの提出)
研究発表者はそれぞれの発表について、研究発表概要・大会プログラム原稿を作成し、指定期日までに本部事務局にメール添付にて送付すること。原稿はレイアウト指定に従って作成し、データを提出のこと。(概要集原稿はPDFデータでの提出となります)なお詳しい内容は研究発表申し込み後に送られてくるメールを確認のうえ、作成すること。お送りいただくPDF形式の概要のファイルサイズは最大で3MBを限度といたします。PDF以外の形式(Microsoft Word形式等)は受け付けておりません。
(01_summary_manual.pdfをご覧になりフォルダ内ファイルデータにて作成ください)
1)原稿送信先(本部事務局)
本部事務局・岩岸和子 E-mail: from-jimu@iead.org
2)送付期日 2019年7月24日(水)〜7月26日(金)必着
❸研究発表登録費の支払い
研究発表登録費は概要秀原稿・大会プログラム原稿の提出と同じタイミングで学会口座にお振込ください。
1) お振込日 2019年7月24日(水)〜7月26日(金)必着
1.発表者が制作した作品を定められた場所に展示する。
2.展示会場
3.出展条件【展示会場により異なる】
(1)屋外展示会場の場合
作品規定
作品サイズ:自由
作品重量:30kg程度以内
作品素材:風雨にさらされても問題のないもの
(2)室内展示会場の場合
作品規定
作品サイズ:高さ2,300mm以内
作品重量:30kg程度以内
展示会場内での場所の調整作業は大会事務局でおこなう(ただし搬入・撤去は出品者がおこなうものとする)
なお、台座の利用の際やレイアウト、設営の特殊なもの、また電源や機材が必要なものは大会事務局との事前調整が必要。
4.搬入【展示会場により異なる】
(1)屋外展示会場 2019年9月29日(日) 9:00~16:00
(2)室内展示会場 2019年9月29日(日) 9:00~16:00
5. 搬出 【展示会場により異なる】
(1)屋外展示会場 2019年10月6日(日) 15:00~17:00 、10月7日(月)〜9日(水) 9:00~17:00
(2)室内展示会場 2019年10月6日(日) 15:00~16:00 、10月7日(月) 9:00~16:00
1.発表者(共同研究の場合は発表筆頭者)は、口頭発表会場において発表を行い、質疑応答、討論をおこなう。
2.発表時間は、1件について20分間(概ね、発表時間15分、質疑応答時間5分)とする。発表時間の変更がある場合は発表者数確定後、本人に連絡する。
3.発表に必要なプロジェクターは大会事務局で用意する。パソコンについては基本的には発表者が準備すること。プロジェクターとの接続ケーブルのコネクター形式は後日事務局より発表者に連絡する。
1.発表者が作成したパネル(7mm厚のスチレンボードにプリントを貼り付け)を定められた送付先に郵送する。
2.発表者(共同研究の場合は発表筆頭者)は、発表会場においてパネルと同じ内容のPDFデータをプロジェクターで投影し、決められた時間に口頭による説明を加え、質疑応答をおこなう。(4分程度、PDFデータは事前に事務局へ提出する)
3.パネルの内容
大きさ:A1サイズ(594×841mm)縦位置 枚数:発表件数1件につき2枚以内表題:1枚のパネル上端から90㎜幅の帯を左右通しで設け、その範囲内に表題、発表者氏名、所属を表すものとする。副題をつけても良い。
表記:最低2m離れた位置で判読できる文字(図表)であること。
体裁:7mm厚のスチレンボード(通称ハリパネ)にプリントを貼り付けた状態で提出する。
4.パネル送付期日 2019年9月25日(水)締め切り
5.パネル送付先
〒144-8535
東京都大田区西蒲田5-23-22 東京工科大学 デザイン学部 酒井正宛
TEL03-6424-2087
※梱包表面、または伝票に「環境芸術学会20回大会パネル発表」と記載のこと。
6.パネルデータ送付期日 2019年9月18日(水)締め切り
7.パネルデータ送付先本部事務局・岩岸和子 E-mail: from-jimu@iead.org
8.直接搬出希望者以外のパネルは返却しない
「会員紹介パネル展」制作用データ提出のお願い
毎年大会では会員相互の交流を図るために、各会員の日頃の活動内容をA3サイズのパネルでプレゼンテーションをしています。本年は展示場所の関係で大型モニターによるスライドショーとなります。昨年まで参加していない方は是非ご参加ください。提出済みの方でも更新を希望する場合は提出して下さい。更新がない場合は、昨年までのものがそのまま展示されます。学会員の活動ジャンルは多岐にわたりますので、最低限のフォーマットを指定して、そのほかの部分については、文字、イラスト、写真などの表現を自由に行っています。下の図を確認して頂き、会員各自でデータを作成して、以下の方法により指定の期日までに提出して下さい。
メールもしくはデータ共有サーバーによる提出方法
第20回大会会員紹介パネル展専用メールアドレスに送信して下さい。(ご質問もこのアドレスで受け付けます)
会員紹介パネルデータ送信先:tadashi@art-sakai.com
メディア送付による提出方法
CDあるいはDVDに記録して担当者まで郵送して下さい。提出されたメディアの返却は致しませんのでご注意下さい。
担当:酒井 正 送付先 〒144-8535東京都大田区西蒲田5-23-22
東京工科大学デザイン学部 酒井正 TEL03-6424-2087
データ作成の際の注意事項
・プリントする時の画面の大きさ A3横サイズ(420mm×297mm)
・上端部分は30mm空ける。(その部分に共通のバナーが入ります)
・左、右、下端は10mmを余白として空ける。
・400mm×257mmの範囲内(右図点線内部を)自由にレイアウトできます。
・図版を載せる場合はJPEG形式、解像度は150dpi以上にする。リンク切れが起きないように注意する。
・ファイルのデータ形式はイラストレーター、ワード、PDFのいずれかにする。
※ 会員紹介パネルは会場に訪れた会員以外の方も目にすることになります。表現内容においては各会員の責任になりますので充分にご注意下さい。
提出締切:9月13日(金) 必着
環境芸術学会企画にて、展示会が行われるのでご紹介します。
有機的な身体を持つロボット、「どうぞどうぞ」の理論化と実装、未来に地球とは何であったのかを知るための映画、鑑賞者が作品に融合するメディアインスタレーション。藤子・F・不二雄の短編SFマンガのように、少し不思議な感覚を入り口にして深いテーマに誘う4作品を展示します。
会期:6月18日(火)~6月29日(土) ※日曜休廊
時間: 10:00〜18:30 (最終日のみ16時)
会場:オリエ アート・ギャラリー
東京都港区北青山2-9-16 AAビル1F
主催:環境芸術学会
企画:阿部芳久
デザイン:小佐原孝幸
※募集終了しました。
2019年度の環境芸術学会賞『学会大賞』『学会賞』『奨励賞』の顕彰対象を
会員のご推薦により募集いたします。
学会大賞・学会賞・奨励賞は、規程の目的にある通り、日本における環境芸術の普及・振興・発展に
寄与することを目的として、主として2000年以降にわが国においてなされた
環境芸術分野における功績をあげた事業あるいは個人・団体に対し、
それを顕彰し環境芸術学会賞を授与するものです。
環境芸術分野における功績とは、
などを指します。それらによって環境芸術の普及・振興・発展に寄与したと考えられるものに
ついて推薦をしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
環境芸術学会ー学会賞規定ー(抜粋)
(賞の種類)
第3条 環境芸術学会賞には、学会大賞、学会賞、奨励賞、功労賞の四つの部門を設ける。
各部門の属性は次のとおりである。いずれの賞も名誉をもって賞とし、副賞として記念品を贈呈する。
環境芸術分野における貢献が大きく、そこに独創性、継続性、影響性が顕著に認められる功績を顕彰する。
対象は環境芸術学会員に限定しない。
一般に公表された作品、論文、著作、事業活動などの成果または継続的な活動によって、
環境芸術分野の普及・振興・発展に寄与する優れた功績を顕彰する。
学会誌「環境芸術」での掲載および学会大会での発表などの中で特に優れた成果であり、
将来における発展が期待される功績を顕彰する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学会賞の授与という事業は、環境芸術学会が社会に対しておこなう明確な表明にほかなりません。
その意義は深く、責任も極めて大きなものといえるでしょう。
広く会員の皆様から推薦を頂き、議論を尽くし多くの会員で「環境芸術」という難題に
向き合っていきたいと考えております。
推薦の分母が多いほどその精度は増していくものと考えます。
よろしくお願い申し上げます。
【推薦書提出締切】 2019年4月10日 (水)
【送信先】事務局長 酒井正(e-mail: iead-info@iead.org)
学会賞:竹田 直樹
奨励賞:塩川 岳
環境芸術学会賞 顕彰対象の募集について
2018年度の環境芸術学会賞『学会賞』『奨励賞』の顕彰対象を会員のご推薦により募集いたします。(本年度は『学会大賞』の募集はいたしません)学会賞・奨励賞は、規程の目的にある通り、日本における環境芸術の普及・振興・発展に寄与することを目的として、主として2000年以降にわが国においてなされた環境芸術分野における功績をあげた事業あるいは個人・団体に対し、それを顕彰し環境芸術学会賞を授与するものです。環境芸術分野における功績とは、
・環境芸術学の学術的前進
・環境芸術表現の進展
・環境芸術を用いた各種の社会貢献
・環境芸術の啓発
・環境芸術学会の運営に対する貢献
などを指します。それらによって環境芸術の普及・振興・発展に寄与したと考えられるものについて推薦をしてください。学会賞の授与という事業は、環境芸術学会が社会に対しておこなう明確な表明にほかなりません。その意義は深く、責任も極めて大きなものといえるでしょう。
広く会員の皆様から推薦を頂き、議論を尽くし多くの会員で「環境芸術」という難題に向き合っていきたいと考えております。(2018学会賞推薦書.pdf)もしくは(2018学会賞推薦書.doc)にしたがって推薦をおこなって下さい。推薦の分母が多いほどその精度は増していくものと考えます。
※参考:環境芸術学会賞規定
【締 切】 2018年7月20日 (金)
【送付先】事務局長 酒井正(e-mail: iead-info@iead.org)
2018年度の学会賞につきまして、規定にしたがい、学会賞委員および学会賞選定委員を理事会において選出いたしましたのでご報告申しあげます。
■学会賞委員会
委員長 高須賀昌志
委員 大森 正夫
委員 國安 孝昌
■学会賞選定員
委員長 谷口 文保
委員 山田 良
委員 高橋 綾
委員 酒井 正
学会賞:國安 孝昌
奨励賞:谷口 文保
学会賞:大森 正夫
奨励賞:桜井 龍
学会大賞:森ビル株式会社
学会賞:工藤安代
奨励賞:金澤麻由子